次のステップへ

先週火曜日の夜遅く、母の容態が悪化し、急遽病院に連れて行きました。救急のお医者さんは、点滴と吐き気止めの注射をしてくれましたが、レントゲンと血液検査の結果は異常なかったため入院させてもらえませんでした。このまま帰るのは不安でいっぱいでしたが、病院にいても他にしてあげられることはないからと、症状が改善されないまま深夜2時に家に帰されてしまいました。病院と家は距離があり、母は移動中もずっと苦しんでいました。結局どうにもならないほど悪くなり、朝になって救急車を呼び、すぐに入院になりました。

pink tulips

緩和ケア病棟は、痛みへの対応が迅速でケアも行き届いているということで、今週月曜日、一般病棟から緩和ケア病棟へ移動しました。痛みのコントロールがうまく行き、あんなに苦しんだのが嘘のように、痛みも吐き気もなく体調が安定しました。

母は、タブレットが部屋に備え付けてある、特別室という部屋に入れさせてもらいました。コロナの関係で、登録した5人のうち2人は1日15分まで面会可能ですが、その他の人とは、タブレットを使ってビデオ通話で自由にお話できます。

母は、ここで落ち着いて最期を迎えたいと話しています。いつかはそんな時が来るとわかってはいましたが、やはり悲しみは深く、1週間以上経った今でも涙が流れてしまいます。

母と夫と3人で楽しく過ごした7ヶ月は、神様からの素晴らしい恵みの時でした。神様は私たちを人生の次のステップに導かれました。何が最善か、一つひとつ神様に祈り求め、選択した道に確信を持って進み、その中でベストを尽くそうと思います。母が苦しまず、親切で優しい病院スタッフに囲まれて過ごすことができるようにと祈っています。

sunrise over a green field of yellow flowers

あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。

Ⅰコリント人への手紙10章13節
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