ついに家を建てる

昨年の今頃から、家を建てることを夫婦で考え始めました。最初は漠然と、いつか建てられたらいいなぁ♪と、ふたりで夢を描いていました。資料を取り寄せたりしながら、少しずつ家についての勉強を始めました。

hand-drawn building plans

けれども、コロナの影響で金利がいつ上がってもおかしくない状況にあることや、住宅ローン控除の期間が延長になったこと、今の住環境を改善したかったこと、母が生きている間に自分たちの家を見せてあげたかったことなどもあって、今がタイミングだと考えるようになりました。

そして、ちょうど良い土地が見つかったのをきっかけに、当初思っていたよりも早く、現実的な話になってきました。その土地は、市が分譲して売っている土地だったので、3ヶ月間、自分たちのものとして仮押さえすることができました。その間に、じっくりハウスメーカーを比較検討し、時間をかけて家の間取りを考えました。通常、不動産屋さんから購入する場合は3ヶ月も待っていてくれませんので、これは大きな恵みでした。

train tracks running into the sunset

無事に住宅ローンの本審査も通り、先週ついに、ハウスメーカーと契約することができました(*^^)v ここに至るまでに、些細なことから重大なことまで、たくさんの決断が求められ、その都度正しい判断を神様に祈り求めてきました。今振り返ってみると、すべてが驚くほど順調で、用意されたレールの上を走ってきたような感じがします。自分たちで無理矢理こじ開けた扉は、ひとつもありませんでした。人生でいちばん大きなお買い物になると思いますが、迷いなく決断できたのは、単なる自分勝手な願いではなく、本当に、今、そうすべきことだったからだと思っています。

この1ヶ月、母は抗癌治療で体調を大きく崩し、これ以上治療を継続することができなくなってしまいました。先週の診察で、残された時間が少ないことも知りました。一緒に間取りを考えたり、カタログを眺めたり、母にとって、私たちの家づくりは最後の楽しいイベントでした。わくわくしながらあれこれ考えている間は、病気のことも忘れて楽しく過ごすことができました。このような時を与えて下さった神様に、心から感謝しています。残された時間を一緒に過ごし、一緒に思い描いた私たちの家は、本当に素敵な家になりそうです( *´艸`)

家の完成は12月の予定です。母が、お医者さんの予想よりも長く生きることができて、完成を見ることができたらと願っています…☆彡

a red birdhouse in the trees
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