冷たく凍った冬が、春の陽に溶けて、枯れた景色も再び命の色を取り戻しました。柔らかな日差しが親しみを込めて近づき、世界を優しく包んだとき、私は春がどんなに暖かかったかを思い出しました。

喜びと期待を運んできてくれるこの季節が、私はとても好きです。
闘病中の母は、苦しい毎日が続いています。体調の悪い夜には、そばに付き添いながら、この苦しみが早く過ぎ去るようにと祈ります。
冬が終わり春が必ず訪れるように、いつか神様のもとで永遠に春のような日を過ごすことは、私たちにとって大きな希望です…!
さて、春になると作りたくなる桜もちを、今年は夫と一緒に作りました♪桜の葉に可愛らしくくるまった桃色のお餅を眺めるだけで、なんだか幸せな気分になります( *´艸`)
-材料(12個分)-

- 道明寺粉 150g
- グラニュー糖 大さじ2
- 水 220cc
- 色素 適量
- こしあん 180g
- 桜の葉の塩漬け 12枚
-作り方-
- 桜の葉を水に30分ほどつけ、塩抜きする。
- こしあんを12等分して丸めておく
- ボウルに、道明寺粉とグラニュー糖を入れ、水を加えながら混ぜる。
- 色素を加え、桃色に着色する。
- ラップをかけ、電子レンジで4分加熱し、そのまま10分蒸らす。
- 餅を12等分し、手のひらで楕円形に伸ばす。
- こしあんを包み形を作る。
- 桜の葉で包んで完成!
見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らとともにおられて、彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。
黙示録21章3-4節