Book Review 「何という愛」

old women with hands on lap

この記事を英語で読む(近日公開)

Oh, How He Loves You book cover with Corrie ten Boom

「何という愛」
著者:コーリー・テン・ブーム
訳者:岸本みくに
発行:いのちのことば社
頁数:161頁

初めてこの本を読んだとき、顔は涙でぐしゃぐしゃ、鼻はかみすぎてカピカピになりましたが、読み終わったあとはホッと心が安らぎ、温かな安心感に包まれました…!今は絶版となっているのですが、何度も読み返したくて、中古品を捜してAmazonから購入しました(*^^)v 

おすすめ度:

著者の紹介

1892年にオランダで生まれる。第二次世界大戦中、危険を顧みず、大勢のユダヤ人をかくまい、1944年2月に捕らえられる。強制収容所にいる間、仲間の囚人たちにイエスの愛を教え、キリストへ導いた。1945年1月、コーリーは奇蹟的に釈放され、その後の33年間で64か国を旅し、多くの人々に聖書のみことばを伝えた。1983年4月15日、91歳の誕生日に召天。(「何という愛」P.159訳者あとがき参照)

本の紹介

sunlight shining on green meadow

著者であるコーリーが、死と向き合う一人ひとりの恐れや不安に寄り添い、神の愛を語り、確信と喜びとともに彼らを主イエスの御腕の中へ送り出す、47のエピソードが綴られています。死というものをどう考え、どう受け止めるかを記した本書は、大切な人の死や、いつか訪れる自分自身の死への恐れや悲しみを、永遠への確信と喜びに変えてくれる一冊です。強制収容所の中で、絶えず死を意識して過ごしていたコーリーが語ることばは、主イエスへの信頼に満ちていて、死にも打ち勝つ主イエスの深い愛で、読む者の心を満たしてくれます。

心に残ったことば

多くの人は、死ぬ時、伴侶がそばにいてくれるわけではない。けれども幸いなことに、だれでも、その場に救い主イエス・キリスト様がおられると知ることができるのだ。「いつくしみ深き友なるイエス」がいてくださる。彼の御手は、私たちを守ってくださる。死の陰の谷を通る時だけでなく、もっと以前から。私たちが「私の手を取ってください。主よ、私をしっかりとつかんでください」と祈る時、主はそのようにしてくださる。あらゆる機会に、あらゆる方法で。主はいかに私たちを愛しておられることだろう。”

―「何という愛」P.54抜粋
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